中途採用者の声・
募集要項(給与や勤務条件、福利厚生 etc.)
私の前職の業種は同じ金融機関で、転勤族で各地域を渡り、お仕事をさせて頂いておりました。
転職活動は農業に従事していた父の死去により地元へのUターンを希望したものですが、当庫に入庫した決め手は今までのキャリアを活かし地域密着型の金融機関である当庫で地元に貢献したいという思いからです。
自分が現在住んでいる地元のためにお仕事ができることはとても有意義なことだと感じています。
転職活動の直接的原因は父の死去よる地元へのUターンです。その状況では転職先の業種を選ぶことは大変難しいことではありましたが、地元に戻るからには地域経済に貢献がしたいという思いがありました。
そのためには出来る限り、当時の仕事の知識やキャリアを活かせる仕事として、同業種である金融業界に携われればと考えていました。転職活動の始めは転職サイトの登録等も行いました。そこには多くの企業が中途採用の募集をかけておりました。
魅力的な企業もたくさんあり転職市場が活発化していることを感じましたが、同時に自分のキャリアを活かすためには同業種である金融業界ではないかという気持ちも強くなりました。
社内の雰囲気であったり、仕事の進め方等については同じ金融業界でも違いがあるのだなと感じることがあります。勿論、組織の今までの歴史、企業文化は違うので当然のことではあります。 どちらが良いかとの甲乙ではなく、このような特別な体験が出来たことに対する感謝の気持ちと今後、諏訪地域の経済の縁の下の力持ちとして貢献するため、更なる成長をしていかなければいけないと思っております。
現在、IT技術の革新、金利動向等、金融機関を取巻く外部環境は劇的に変化しています。また、地方では人口減による労働力不足等様々な問題が発生しており、地域経済は疲弊しています。
このような中、諏訪信用金庫が諏訪地域で果たす役割は多岐に渡ると思います。今後、当庫で働くことで、地域経済の発展に一役貢献できたのなら幸いです。また、諏訪信用金庫で共に働く仲間を大切にし、今後も頑張っていきたいと思います。
私は埼玉県の出身で、前職時は都内を中心に勤務していました。趣味の登山等で信州を度々訪れる中で、特に八ヶ岳の裾野に広がる諏訪地域の豊かな自然環境にとても魅力を感じていました。 その後、三十代半ばに第一子が生まれたことが転機となり、ライフプランの中で「子育て環境」を重視したい考えが芽生え、最終的に第二子が生まれるタイミングで思い切って前職を辞め、家族で諏訪地域にIターンしました。
前職はメガバンクに約15年勤務し、傘下の銀行と信託銀行を行き来しながら、個人・法人営業と、本部での企画業務に携わりました。 そのため、転職活動時は自分がこれまで培った職能を発揮でき、継続して研鑽を積むことができる業種という観点で、金融業界を中心に考え、他には製造業等の財務経理部門、会計事務所を検討しました。 もうひとつ、仕事選びの軸に「魅力を感じてIターンした諏訪地域の経済・社会の活性化に資すること」を据えていましたので、地域金融機関として重要な金融インフラ機能を担う当庫の仕事であれば、豊かな地域社会の実現に向けて、微力ながら自分も貢献できるのではないかと感じ、入庫を志すに至りました。
前職が同じ金融業界なこともあり、知識面で活かせる部分も多く、また、採用面接時に働く環境や業務内容を予め伺うことができたので、ネガティブに感じるギャップは然程ありませんでした。 良い意味でギャップを感じたのは、「Face to Face」の言葉通り、地域の密着度と蓄積された情報の豊富さ、それらを裏付ける日々の業務に対する実直な取組姿勢です。これは業界経験者としても目を見張るものがあり、見習うべき点が多くありました。
私は現在、支店の営業課で渉外担当者として業務にあたっています。個人・法人のお客様のもとを訪問し、預金等の預かり資産業務(投資信託や保険商品販売も含む)や、 振込等の資金決済業務、日常の資金繰りや設備投資等を支援する融資業務を中心に据えながら、お客様のお悩みやニーズに応える「よろず相談窓口」として渉外活動を行っています。
私が在席する支店には十数名の職員が勤務していますが、皆お互いの良い所を認め合い、助け合いながら仕事をしようという雰囲気があります。 中途入庫で、信用金庫の現場実務がまだまだ不慣れな私でも、上司・同僚の皆さんからいつも気にかけていただき、丁寧なサポートを受けられたおかげで、スムーズな渉外活動を行うことができています。
これまでICTベンダーのSEとして各業種のシステム開発に携わってきましたが、自社システムの開発・導入に興味を抱き諏訪信用金庫に入庫しました。
これまでも他業種のシステムを担当する機会はありましたが、金融業界のシステムは未経験ということもあって不安でしたが、周囲の職員のサポートもあって毎日充実した仕事ができています。
システムの設計・開発を行っています。ここ数年でお客様の住所変更等の届出事務や渉外担当の事務処理など、多くの業務で紙媒体からタブレットへの移行が進んでいます。
いわゆるペーパーレス化です。お客様と金庫職員双方が利用しやすく、安心して使えるシステムの企画設計を目指して、日々業務に取り組んでいます。
また、運営保守という観点では、システム更新業務の他、多くの企業で課題となっているサイバーセキュリティの強化なども担当しています。我々金融機関も多くの企業情報や個人情報を扱う業種であるため万全の体制でお客様の情報保護に努めています。
とても明るく元気です。わたしが所属する事務部は約20名の職員が所属しており、とても明るく元気な職場です。 育児による時短職員やパート職員、嘱託職員など様々な勤務形態の職員が在籍し、みんなで協力し合いながら日々働いています。 転職直後は馴染めるか心配でしたが、職場のみんなが親しみをもって接してくれたので、すぐに打ち解けることができました。
DX推進、業務効率化で持てる能力を発揮できればと思います。これまで金融業界は紙と印鑑の文化が続いていましたが、当業界も脱ハンコ、ペーパーレス化が急速に進んでいます。 こうした動きはこれまでの業務を見直す良い機会でもあり、あらゆる業務でシステム化による業務効率アップが実現しています。 また、様々なデータベースを駆使することで新しい業務展開や業務拡充が見込めます。私の保有スキルや知識によって金庫業務に貢献できることがやりがいにつながっています。
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